リフォームの訪問販売では悪徳が多いの?

 

突然インターフォンがなり、外壁の塗装を勧められる。といった事を経験したことがある方もいるのではないでしょうか。リフォームを行うきっかけはさまざまあります。中には訪問販売がきっかけで、リフォーム、とくに外壁塗装などを検討することになった。という人は意外に多いのではないでしょうか。

 

でも、この訪問販売によるリフォームには、悪徳が多いのでは?と思っている人もいますよね。

 

確かに、悪徳と呼ばれる業者の多くは、訪問販売を足掛かりにしていることが多くなりますが、すべての訪問販売の業者が悪徳であるとは限りません。まずは、悪徳業者かどうかをしっかりと見極めることが大切になってきますよね。

 

まず、悪徳業者の手口としては、あまりにも大げさに不安をあおることが多くあります。

 

すぐにリフォームが必要、特別に今なら安く施工できる。といった言葉にも注意が必要です。とにかく請求に結論を出させるような業者は、悪徳業者と考えても問題がない場合が多くなります。

 

訪問販売をきっかけにすることは決して悪いことではありません、

 

@ 訪問販売を受けたら
A まずは話を聞いて
B 引き取ってもらい
C 後日別の業者にも話を聞いてみる。

 

このくらい慎重に行うことが、悪徳業者との取引を回避するためには 必要な事になります。

 

 

リフォーム業者の悪徳業者の施工手口

 

リフォーム業者の悪徳業者の施工手口でよくあるのが、外壁塗装工事をする際、外壁を塗る回数を減らすことです。

 

回数を減らしてコストを下げるのです。素人は、実際に2回しか塗っていなくても、3回塗ったと言われれば、見分けることは不可能です。他社のデザインでそのまま工事をする悪徳業者の手口もあります。そうすることによって外壁塗装相場より低くすることによっていかにも安いこともアピールするのです。

 

既に外壁塗装業者から見積書とデザイン案が提出されている場合、それを比較するため、他の外壁塗装業者に見積もりをお願いすることがあります。その時、悪徳業者は、うちの会社なら、このデザインで30%安い金額で作ると言ってきます。

 

これは悪質な外壁塗装業者の考えで、同業者のデザインでやること自体間違っています。

 

良心的な外壁塗装業者の場合、モラルの問題もあるので、そうしたことはしません。他社のデザイン案のまま値段を抑えるということは、目に見えない部分を手抜き工事することを意味しています。

 

悪徳業者の施工手口では、下地処理なし、計量しない、高圧洗浄をほとんどしない、塗料を薄める、塗料を薄く塗る、乾燥時間の短縮、1〜2回しか塗らない、塗料のグレードが契約より低いものを使う、などがよくあるので注意しましょう。

 

 

車の下取りのメリット・デメリット

 

車の下取りのメリットは、販売店のみで手続きが出来るところで、時間や手間をかけなくて済むこところです。

 

下取りの場合、車の納期に合わせて手放すことが可能なので、車がない不便な状態になるということがありません。車を売る手間がかからず、買取店で拒否されたような車でも下取りしてくれ場合があります。年式が古い車でも下取りならしてくれることがあり、事故車や修復歴車でも引き取りを頼みやすいメリットがあります。

 

買取店でゼロ査定された車や、買取拒否された車であっても値段が付く可能性があります。

 

また、車下取りの場合、何度も同じ店で買い換えることもあり、信頼関係が構築できるメリットもあります。店や営業マンとの信頼関係が作れるので、アフターフォローや車に関する情報を貰える可能性が大です。一方、車の下取りのデメリットは、中古車買取店よりも安い価格で査定されてしまうケースが多いところです。買取店の買取価格より低い査定になることが多く、下取価格と新車の値引きがわかりづらい面もあります。

 

そう言う意味では、正しい価値で査定してもらえない可能性が高いです。追加パーツやドレスアップが評価されないのもデメリットです。

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