助産師国家試験の勉強法

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助産師国家試験の勉強法

助産師国家試験は、難関資格なので、地に足をつけてしっかり勉強していかなくてはなりません。助産師国家試験は、一般問題が1問1点で75点満点、状況設定問題が1問2点で70点満点とし、総得点で145点中、87点以上が大体、合格基準になっています。

 

助産師国家試験の勉強は、受験する年度の夏から始めるのが理想で、まずはまとまった時間がとれる夏休みを利用して、国家試験の勉強に専念することです!

 

学校で購入した教科書、過去問、模試ヲ有効に利用して、着実に勉強していく必要があります。最初は、できることろから問題を解き始め、難問があった場合は、飛ばして先に進むようにします。過去問も模も、回答、解説が100%正しいとは限らないので、勉強する時は、解説を読んでから教科書で確認するという手順を忘れないことです。

 

助産師国家試験は、問題数が多いので、1つの問題に5分以上時間をかけないように留意して、問題にあたるクセをつけておく必要があります。模試を受けた後は、自己採点と見直しをできるだけすぐに行うようにし、何度も間違えてしまう問題や、頻出問題を徹底的に解くようにし、繰り返し過去問と模試を解く方法がおすすめです。